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2026年8月26日

Xキャンペーン当選連絡DMの文例5選と詐欺と見分ける書き方

Xキャンペーンの当選者が決まったものの、「DMの文面をどう書けばいいかわからない」「詐欺DMと間違われたらどうしよう」と手が止まる担当者は少なくありません。当選連絡DMは、賞品の種類や受け取り方法によって書くべき内容が変わるうえ、なりすまし詐欺が横行する現在は文面の書き方ひとつで信頼を損なうリスクもあります。この記事では、賞品発送・デジタルギフト・店頭受取・シリアルコード連携・期限リマインドの5パターン別にそのまま使える当選DM文例を紹介し、件名と本文の構成解説、詐欺DMと区別されるための注意点、DM送信上限への配慮までをまとめて解説します。

当選連絡DMとは

当選連絡DMとは、Xキャンペーンで当選が確定した応募者に対して、ダイレクトメッセージ機能を使って個別に結果と受け取り方法を案内するメッセージのことです。X上での抽選結果は原則として個別のDMで伝えるのが基本で、リプライなど公開の場で当選を伝えるとアカウント名や個人情報が第三者に見えてしまうため避けるべきとされています。

当選連絡DMの役割は「当選を伝えること」だけではありません。賞品を確実に受け取ってもらうこと、公式アカウントからの連絡だと安心してもらうこと、次のキャンペーンへの関心を維持することまで含めた、キャンペーン運営の最終工程です。フォロー&リポストキャンペーンのように応募者数が多いキャンペーンほど、当選連絡DMの文面と運用の設計が重要になります。当選者の選び方そのものについてはXキャンペーン当選者の選び方で詳しく解説しています。

当選連絡DMの基本構成

賞品の種類が変わっても、件名(DMの冒頭1〜2文)と本文の骨組みは共通です。まず全体の型を押さえておくと、文例を自社の状況に合わせて調整しやすくなります。

件名・冒頭文の書き方

Xの1対1メッセージには独立した「件名」欄はありませんが、DMの最初の1〜2文は通知一覧やプレビューに表示されるため、実質的に件名の役割を果たします。「〇〇キャンペーンにご応募いただき、ありがとうございます」のように、どのキャンペーンの連絡かを冒頭で明示すると、受け取った側が身に覚えのないDMと誤認しにくくなります。件名代わりの冒頭文には、次の3点を必ず入れてください。

  • キャンペーン名(または実施した投稿の内容)
  • 当選という結果がひと目でわかる言葉
  • 差出人が公式アカウントであることの明示

本文の基本4要素

本文は、感謝・結果・手続き・注意喚起の4要素で組み立てると過不足がなくなります。

要素

内容

1. 感謝

キャンペーンへの応募・参加への御礼を一文で伝える

2. 結果

当選した事実と賞品の内容を明確に伝える

3. 手続き

受け取り方法・必要な入力情報・回答期限を具体的に案内する

4. 注意喚起

公式アカウントからの連絡である旨と、不審な連絡先への注意を添える

そのまま使える当選DM文例5選

ここからは、賞品の受け取り方法別に当選連絡DMの文例を紹介します。〇〇の部分は自社の情報に置き換えてご利用ください。

1. 賞品発送タイプ

この度は「〇〇キャンペーン」にご応募いただき、誠にありがとうございました。厳正な抽選の結果、〇〇様が「〇〇(賞品名)」にご当選されましたのでご連絡いたします。

つきましては、下記フォームより発送先ご住所とお名前のご入力をお願いいたします。ご入力期限は〇月〇日〇時までとさせていただき、期限を過ぎますとご当選が無効となる場合がございますのでご注意ください。

フォーム: [入力フォームURL]

発送は〇月〇日以降、順次対応いたします。本メッセージは公式アカウント(@〇〇)からお送りしております。ご不明な点がございましたら、本DMへの返信にてお問い合わせください。

2. デジタルギフトタイプ

「〇〇キャンペーン」へのご応募、誠にありがとうございました。厳正な抽選の結果、〇〇様が「〇〇(デジタルギフトの種類・金額)」にご当選されました。

下記のギフトコードを、指定のギフトサイトにてご利用ください。コードの有効期限は〇月〇日までです。期限を過ぎるとご利用いただけなくなりますので、お早めのお手続きをお願いいたします。

ギフトコード: [コードを記載]

ご利用方法の詳細: [公式サイトの利用方法ページURL]

本メッセージは公式アカウント(@〇〇)からお送りしています。コードの再送や個人情報の追加入力を求めるDMが別途届いた場合は、公式のなりすましである可能性がありますのでご注意ください。

3. 店頭受取タイプ

「〇〇キャンペーン」にご応募いただきありがとうございました。厳正な抽選の結果、〇〇様が「〇〇(賞品名)」にご当選されました。

賞品は下記店舗にてお受け取りいただけます。お受け取りの際は、本DMの画面提示、またはお受け取り用のシリアルコードのご提示をお願いいたします。

お受け取り店舗: 〇〇店(住所・営業時間)

お受け取り期限: 〇月〇日まで

期限内にお受け取りいただけない場合、恐れ入りますがご当選が無効となります。ご来店をお待ちしております。本メッセージは公式アカウント(@〇〇)からのご連絡です。

4. シリアルコード連携タイプ

「〇〇キャンペーン」にご参加いただきありがとうございました。ご応募の際に発行されたシリアルコードにより、〇〇様の当選が確認されましたのでご連絡いたします。

アプリをお持ちでない場合は、下記より公式アプリをダウンロードのうえ、ご応募時に発行されたシリアルコードをアプリ内でご入力ください。景品のお受け取り方法がアプリ内に表示されます。

アプリダウンロード: [公式ストアURL]

コードの入力期限: 〇月〇日まで

本メッセージは公式アカウント(@〇〇)からお送りしています。アプリ以外の場所でコードの入力を求められた場合はご入力をお控えください。

5. 期限リマインドタイプ

〇〇様、こんにちは。「〇〇キャンペーン」ご当選のご連絡から数日が経過しておりますが、まだお手続きが確認できておりませんのでリマインドをお送りいたします。

お手続きの期限は〇月〇日〇時までです。期限を過ぎますと、大変恐縮ですがご当選が無効となり、繰り上げ当選の対象とさせていただく場合がございます。

お手続きはこちらから: [手続きページURL/前回DMのご案内]

ご不明な点がございましたら、本DMへの返信にてお気軽にお問い合わせください。本メッセージは公式アカウント(@〇〇)からお送りしています。

詐欺DMと区別されるための注意点

X公式は、公式サポートやX社員を装って外部アプリへ誘導し、アカウント情報や金銭をだまし取ろうとする詐欺DMが増えていると注意喚起しています。企業側の当選連絡DMが、こうした詐欺と見分けがつかない書き方になっていると、受け取った参加者が警戒して手続きを進めてくれない、あるいは本物のDMを無視してしまうという事態が起こり得ます。次の3点を徹底することで、公式からの正規の連絡だと伝わりやすくなります。

公式であることを明示する

DM本文中に、自社の公式アカウント名(@〇〇)を明記します。加えて、プロフィールに認証済み(公式)マークが付与されている場合は「プロフィールの認証マークをご確認ください」と一文添えると、受信者が自分で真贋を確認できます。

URLの書き方に配慮する

短縮URLや見慣れないドメインのリンクは、詐欺DMと誤認される典型的な要因です。可能な限り自社ドメイン(例: atarista.beeverlabs.jp)を含むURLをそのまま記載し、「このリンクは公式サイト〇〇のドメインです」と補足すると安心感につながります。逆に、当選連絡DMの中で外部の金銭授受やアカウント情報の追加入力を求めることは絶対に避けてください。

個人情報・金銭を求めない設計にする

当選連絡DMでパスワードやクレジットカード情報を尋ねることは、詐欺の手口そのものと重なります。発送先住所など必要最小限の情報は、DM本文ではなく別途用意したフォームで入力してもらう設計にし、「DM内で直接個人情報をお聞きすることはありません」と明記しておくと、参加者側も詐欺DMとの違いを判断しやすくなります。

DM送信数の上限への配慮

当選者数がまとまった規模になる場合、DMの送信自体にX側の制限が関わってきます。1アカウントあたりの1日のDM送信数には上限があり、短時間に大量の同一文面を送るとスパムと判定されるリスクもあります。当選連絡DMを送る際は、送信間隔や1日あたりの件数を事前に計画しておく必要があります。X自動DMツールの規約・送信上限の詳細はX自動DMツールの規約と送信上限の解説記事で整理しているので、まとまった件数を送る場合は必ず確認してください。

よくある質問

Q. 当選連絡はDM以外の方法でもよいですか?

A. リプライなど公開の場での当選連絡は、当選者のアカウント名が第三者に見える形で公開されてしまうため避けるべきです。個別のDM、またはメールアドレスを収集している場合はメールでの連絡が基本になります。

Q. 当選連絡DMに返信がない場合はどうすればいいですか?

A. 応募規約に「期限内に返信・手続きがない場合は失権とし、繰り上げ当選とする」旨をあらかじめ明記しておくと、トラブルなく対応できます。本記事の期限リマインド文例を活用し、期限の数日前に一度リマインドを送ることをおすすめします。

Q. デジタルギフトのコードをDM本文にそのまま書いても大丈夫ですか?

A. デジタルギフトのコードは当選者個人への案内であるため、DM本文への記載自体は一般的です。ただし、コードの再送や追加の個人情報入力を求める別のDMが届いた場合は詐欺の可能性があるため、参加者向けの注意書きを添えておくことをおすすめします。

Q. 当選連絡DMの送信は自動化してもよいですか?

A. X公式の自動化ルールに沿った運用であれば可能ですが、明示的な同意の取得や送信数の上限に注意が必要です。当選確認そのものをアプリ内や店頭で完結させる設計にすれば、DM送信の件数自体を抑えることもできます。

Q. 落選者にもDMを送るべきですか?

A. 必須ではありません。落選者への対応をどうするかは、通知の要否判断から文例までキャンペーン落選者への対応の解説記事で詳しく解説しています。

当選連絡DMの手間と不安をなくすなら

当選連絡DMの文面をいくら丁寧に作り込んでも、当選確認そのものをDMに依存する設計では、送信上限・詐欺DMとの誤認・返信漏れという課題と向き合い続けることになります。当選確認をアプリ内や店頭で完結させる設計にすれば、こうした不安から距離を置いて運用できます。

アタリスタは、X(Twitter)のフォロー&リポストキャンペーンを自動化できるインスタントウィン抽選ツールです。応募収集から公平な自動抽選、シリアルコード発行までを自動化し、当選結果の確認をアプリや店頭に設定できるため、フォロワー獲得で終わらせずアプリダウンロードや来店につなげられます。

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