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2026年8月28日

年末年始・お年玉キャンペーンの企画6選と準備手順

「年末年始のキャンペーンで何をやればいいか決まらない」「お年玉企画は毎年やっているが、フォロワー獲得以外の成果につながっている実感がない」というマーケ担当・SNS運用担当は少なくありません。年末年始はクリスマスから続く消費ムードの延長線上にあり、新年の挨拶投稿・お年玉抽選・福袋案内など、季節性を活かした企画がひときわ反応を得やすい時期でもあります。

この記事では、年末年始・お年玉キャンペーンの企画アイデア6選と投稿文の切り口例、準備開始の逆算スケジュール、よくある失敗パターン、よくある質問までを実務目線で解説します。

年末年始・お年玉キャンペーンとは

年末年始・お年玉キャンペーンとは、大晦日から正月三が日を軸に、「お年玉」「新年の挨拶」「福袋」といった正月ならではのテーマを活用して実施するSNS・販促キャンペーンのことです。フォロー&リポスト企画やハッシュタグ投稿企画、インスタントウィン形式など実施形態自体は通常のキャンペーンと共通していますが、賞品名に「お年玉」と冠したり、新年の挨拶投稿と絡めたりすることで、季節感と特別感を同時に演出できるのが特徴です。

年末年始は休暇に入る人が多く、SNSの利用時間が一年で最も長くなる時期のひとつです。X(Twitter)上でも「あけましておめでとう」「今年の目標」といった投稿が集中しやすく、企業アカウントの投稿も普段より目に留まりやすいタイミングといえます。

年末年始・お年玉キャンペーンの企画アイデア6選

年末年始キャンペーンでよく使われる企画パターンと、実際の投稿文の切り口例を紹介します。自社の商材や実施目的に合わせて選んでください。

1. お年玉抽選型

賞品名に「お年玉」と冠し、現金相当のギフト券やポイントを景品にする企画です。「お年玉」という言葉自体に特別感があるため、通常のプレゼント企画より参加意欲を引き出しやすいのが特徴です。

投稿文の切り口例:「【お年玉企画】このポストをフォロー&リポストで応募完了!抽選で〇〇名様に△△円分のお年玉をプレゼント」

2. 新年挨拶投稿連動型

公式アカウントの「あけましておめでとうございます」投稿へのリポストやいいねを応募条件にする企画です。新年最初の接点として、フォロワーとの関係性を強める狙いに向いています。

投稿文の切り口例:「あけましておめでとうございます🎍このポストをリポストすると、抽選で△△が当たる新年企画に応募できます」

3. 福袋・数量限定型

福袋やお年玉パックといった正月限定商品の購入・来店を応募条件にする企画です。飲食・小売業態で、来店促進や年始の売上確保を同時に狙いたい場合に向いています。

投稿文の切り口例:「新春福袋、本日発売🎍レシート応募でその場でシリアルコードGET!結果はアプリでチェック」

4. インスタントウィン型

応募がその場で完了し、シリアルコードがすぐに発行され、当選結果はアプリ内や店頭で確認する形式です。参加のハードルが低く、休暇中でSNSを見ている人が多い年末年始との相性が良いパターンです。仕組みの詳細はインスタントウィンとはで解説しています。

投稿文の切り口例:「フォロー&リポストで応募完了、その場でシリアルコードGET!お年玉が当たっているかはアプリでチェック🎍」

5. 今年の目標・抱負投稿型

「今年やりたいこと」「今年の目標」をハッシュタグ付きで投稿してもらう企画です。参加者自身の言葉を引き出すため、UGC(ユーザー生成コンテンツ)として自然な形でブランドとの接点を増やせます。

投稿文の切り口例:「今年の目標は? #(ブランド名)今年の抱負 を付けて投稿すると、抽選で〇〇名様に△△をプレゼント」

6. Wチャンス型

フォロー&リポストの基本応募に加え、公式LINEの友だち追加やアプリのダウンロードで当選確率がアップする仕組みです。フォロワー獲得と同時に、LINE登録やアプリDLといった別の成果地点にも導線を広げられます。年始は新しい習慣を始めたい人が増える時期のため、アプリDLとの相性も良好です。

投稿文の切り口例:「フォロー&リポストで応募、さらに公式LINE追加でWチャンス!新年最初の当選確率2倍企画」

企画パターン

主な狙い

向いている業態

お年玉抽選型

特別感の演出・参加意欲の向上

すべての業態

新年挨拶投稿連動型

年始のフォロワーとの関係強化

すべての業態

福袋・数量限定型

来店促進・年始の売上確保

飲食店・小売

インスタントウィン型

応募数の最大化・成果地点への誘導

アプリDL・来店促進を兼ねたい場合

今年の目標・抱負投稿型

UGC増加・自然な接点づくり

ライフスタイル・自己啓発関連

Wチャンス型

複数の成果地点への同時導線

LINE登録・アプリDLを同時に狙いたい場合

年末年始ならではの投稿デザイン・演出のポイント

年末年始キャンペーンは、しめ縄・門松・干支のモチーフや、赤・金を基調としたビジュアルを取り入れることで、通常のキャンペーンとの違いを明確に打ち出せます。「お年玉」という言葉自体が持つ特別感を賞品名や投稿文に積極的に使うと、参加者に響きやすくなります。

投稿文は「今年もよろしくお願いします」「三が日限定」のように、新年の挨拶と期間限定感を組み合わせると、リプライやエンゲージメントが伸びやすくなります。投稿文の作り方全般はXキャンペーンの投稿文テンプレートも参考にしてください。

年末年始・お年玉キャンペーンの準備スケジュール(逆算表)

年末年始キャンペーンは、クリスマス商戦が終わったすぐ後に実施が始まるうえ、年末は多くの担当者が休暇に入るため、他の季節イベント以上に前倒しの準備が必要です。景品の手配や告知素材の制作を考えると、11月下旬から準備を始めるのが目安です。他の季節イベントとあわせた年間の実施タイミングは季節キャンペーンの年間カレンダーにまとめています。

時期

実施内容

11月下旬

企画パターンの選定、目的(フォロワー獲得/来店促進/アプリDLなど)の明確化、予算・景品の検討開始(クリスマス施策と並行しやすいため早めに着手)

12月上旬〜中旬

景品の発注・確保、応募規約の作成、景品表示法上の上限額の確認、キャンペーンツールの選定

12月下旬

お年玉限定ビジュアル・投稿文の制作、社内承認、当選者選定フローの確定(年末休暇前に完了させておく)

12月30日〜31日

予告投稿の実施、告知素材の最終チェック、テスト応募での動作確認

1月1日〜3日

キャンペーン実施、応募状況のモニタリング

1月中旬まで

当選者への連絡・賞品発送、結果の振り返りとバレンタインキャンペーンへの反映

年末は担当者自身も休暇を取ることが多いため、投稿の予約設定やキャンペーンツールの動作確認は、年内の営業日中に完了させておくことが重要です。

年末年始・お年玉キャンペーンでよくある失敗パターン

担当者の年末休暇と重なり、告知が三が日中にできない

年末年始は担当者自身も休暇に入るケースが多く、投稿の予約や当選者対応の体制が整っていないと、実施期間中に対応が滞ってしまいます。予約投稿の設定や問い合わせ対応のルールを、年内のうちに決めておくことが重要です。

クリスマス企画との差別化ができていない

クリスマスからそのまま同じ企画フォーマットを使い回すと、参加者から見て代わり映えのないキャンペーンになりがちです。「お年玉」「新年の挨拶」など正月ならではのキーワードを賞品名や投稿文に取り入れ、季節の切り替わりを明確に打ち出すことが重要です。

景品表示法の確認が漏れる

お年玉として通常より高額な景品を用意する場合、景品の総額が法律上の上限を超えていないかの確認が漏れるケースがあります。取引に付随する懸賞(クローズド懸賞)では上限額が定められているため、事前に必ず確認してください。この記事の内容は法的助言ではなく一般的な情報提供であり、実施にあたっては消費者庁の公表資料や専門家への確認をおすすめします。

よくある質問

Q. 年末年始・お年玉キャンペーンはいつから告知を始めるべきですか?

A. 目安として12月30日〜31日に予告投稿を行い、1月1日の三が日から本告知を開始するケースが多く見られます。準備自体はクリスマス施策と時期が近いため、11月下旬から着手することをおすすめします。

Q. お年玉キャンペーンの景品はどのくらいの規模にすべきですか?

A. 予算次第ですが、クローズド懸賞(購入・利用が条件)の場合は景品表示法上の上限額があるため、必ず確認が必要です。詳しくは消費者庁の公表資料を参照してください。

Q. 年末年始は担当者が休暇に入りますが、キャンペーンの運用体制はどうすればよいですか?

A. 投稿の予約設定やキャンペーンツールの動作確認を年内の営業日中に済ませ、実施期間中の問い合わせ対応ルールをあらかじめ決めておくことが重要です。設定作業自体を代行できるツールを使うと、担当者の負担を抑えられます。

Q. インスタントウィン形式とフォロー&リポスト形式、どちらが年末年始キャンペーンに向いていますか?

A. 応募数を最大化したい場合はインスタントウィン形式が向いています。応募がその場で完結しシリアルコードがすぐに発行される体験は参加のハードルを下げ、休暇中でSNSを見ている人が多い時期との相性が良いためです。新規フォロワー獲得を主目的にする場合は、フォロー&リポスト形式を軸に企画するとよいでしょう。

Q. 年末年始のキャンペーンの後、バレンタインキャンペーンも続けて実施すべきですか?

A. 1月から2月にかけては季節イベントが続くため、続けて実施する企業も多く見られます。企画やツールの設定を使い回せる仕組みにしておくと、担当者の負担を抑えながら連続実施できます。バレンタイン向けの企画例はバレンタインキャンペーンの企画アイデアで紹介しています。

新年最初の接点をフォロワー・アプリDLの成果に変えるなら

年末年始は休暇でSNSを見る人が増え、新年の挨拶投稿への反応も得やすい時期です。担当者自身が休暇に入る中でも運用が回る仕組みを整えられれば、単発の話題づくりで終わらせずに済みます。

アタリスタは、X(Twitter)のフォロー&リポストキャンペーンを自動化できるインスタントウィン抽選ツールです。応募収集から公平な自動抽選、シリアルコード発行までを自動化し、当選結果の確認をアプリや店頭に設定できるため、フォロワー獲得で終わらせずアプリダウンロードや来店につなげられます。

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